ビットコイン80万円割れ!底は62万円!?

2018年05月28日

こんばんわ!じんべえです。
ビットコイン(BTC)が80万円割れしてしまいましたね。
幸いなことに、じんべえがいまZaifに預けているビットコインは 81万円くらいで買ったものですので、今の時点ではそんなに含み損は拡がっていません。
ところが…

マイニングの方には大きな影響が出ています。

じんべえが利用しているマイニングツール「NiceHash Miner2」は、
その時々で一番効率よく掘れるアルトコインを自動的に選択してマイニング
してくれる優れもので、掘ったアルトコインは自動的にBTCに両替して
支払ってくれます。
(アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のこと)

っと、いうことは、

BTCの相場が下がったら、BTC建てでは報酬額が増えるんじゃない?
って思うのですが、残念なことにそうならない事が多いんですよね。

というのも、仮想通貨の世界はまだ不安定すぎるのか、悪材料が出ると
BTCやアルトコインを含めて全面的に値崩れしてしまう傾向があります。

そうすると、結局BTC建ての報酬はあまり変わらないけど、
日本円(JPY)建ての報酬額はもろに打撃を受けてしまうわけです。

今月の初め頃はBTC/JPYが100万円くらいありましたから、
そこから比べると今の相場は2割減!

電気代は変わらないのに、収入が2割も減ってしまうのだから大打撃なのです・・・。

ちなみに、うちのマイニング損益分岐点はBTC/JPY 60万円ほどなので、
まだ単月赤字になる水準ではありません。

そう。まだ、ね。

今後どこまで落ちるのかは誰にもわかりません。

ついさっき恐ろしい記事を見つけてしまいました。

ビットコインの底をアナリストが予想

BTC テクニカルアナリスト ウィリー・ウー氏はBTCは6000ドル(約65万円)を切る可能性が高く、しばらくは5500~5700ドル(およそ60万円~62万円)の間を彷徨うと指摘しました。

またこの内容を紹介した仮想通貨ニュースサイトCCNでも、6500ドル(約71万円)が重要なラインであり、短期的では、BTCは恐らく7000ドル(約76万円)を切り、6500ドル(約71万円)をレジスタンスレベルとし、そしてこのレベルより低く落とした場合、BTCは5000~6000ドル(およそ54万円~65万円)という更なる低値に陥ってしまうと分析しています。

Woo氏は自身のツイッターに以下四つの理由が独自の主張を裏付けると掲げています。

出典:CoinPost「BTCテクニカルアナリスト:ビットコイン下落相場の底は約62万円と分析」

62万円ですと!?

もうそこまでくると、仮に単月赤字にはならなかったとしても
投資回収がまったくできなくなってしまいます。

ここはがんばって、踏みとどまって欲しいものです・・!

チャートに一喜一憂するじんべえでした。

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