じんべえのリビング農園

2018年05月29日

こんばんは。じんべえです。
チャートを開くたびにビットコインが下落していますねー。こういう時はひとまず仮想通貨のことは忘れて、家庭菜園でもやりましょう(^^)
じんべえの場合は、家庭菜園といっても庭や畑ではなくて、

リビングで、水耕栽培をやっています!

去年、サラダ菜を栽培したときの写真

1.水耕栽培とは

水耕栽培とは、土を使わずに水だけで野菜や花などの植物を栽培すること。
ここ数年密かなブームになっていて、小さなプラスチック桶のようなものから、LED照明付き、換気・エアレーション機能付き等の本格的なものまで、色々な
キットが売られています。


2.じんべえ家は、グリーンファーム

そんな中、じんべえは日本のユーイングという会社が販売している
「グリーンファーム」というキットを使っています。

ぱっと見の印象は、リビングに置いてもかっこわるくない見た目のスマートさが
強いですが、機能面でもかなり充実しています。

っというのも、このグリーンファーム、一度種を植えたらあとはほっとくだけで
ぐんぐん育っていきます。

収穫するまでにやることといえば、1~2週間に1度くらい水を足すだけ。

それもそのはず、普通だったら手動でやるような
・朝になったらLED照明をつけて
・虫が入らない半密閉栽培室の中を常時換気して
・水が淀まないように定期的にエアレーションして
・夜になったらLED照明を消す
といったことを全部グリーンファームが自動でやってくれるから。

半密閉栽培室のフロントパネルを開けると、操作パネルがある

日々の管理は自動でやってくれるので、あとは気が向いた時に成長を眺めて楽しむだけ。ものぐさなじんべえでも簡単に家庭菜園ができちゃうのです。  

ちなみに、お値段はこんな感じ。

グリーンファームだと大きすぎる、という人には大きさ3分の1のキューブもあります

3.自給自足の楽しさ

じんべえ家ではこのグリーンファームでこれまで、
サラダ菜・ルッコラ・サラダほうれん草・リーフレタスなどなど、
沢山の野菜が育って食卓を彩ってくれました。

もちろん完全に自給自足できるほどではありませんが、
自宅で育った野菜を自宅で頂く、自足する、というのは、
不労所得が入るのに通じる喜びがあるものです(^^)


4.今日リセット!次はバジルを栽培します

さて、前回作ったリーフレタスを食べ切ったので、
今日はグリーンファームをリセットしました。次植えてみるのは・・・バジル!

いやいや、バジルだったら普通に植えるだけで勝手に増えていくからわざわざ
水耕栽培にする必要ないでしょww
という声も聞こえる気がしますが、それは気にしない!

この緑色の丸いのがユーイング純正の種子。種が謎のコーティングで包まれていて
よくわからないけど発芽率が高い…ような気がする

普段はふつうにホームセンターで売っているようなタダ同然の種を使っているのですが、たまたま知り合いが純正の種を分けてくれたので、使ってみました。

バジルはサラダでむしゃむしゃ食べたりはしないので、たくさんできたら余ってしまうと思いますが、冷凍して大量ストックしようと思ってます。

今から成長が楽しみです♪

それでは!

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